結束バンドを最適に使おう
2019年12月24日

一般家庭で使いやすい自在に動く配線ダクトとは

テレビやDVDレコーダー・パソコンなど、今や一般家庭でも10種類以上の家電製品が設置されているのが当たり前となりました。

家電製品の場合、使用するためには必ず電源コードをコンセントに差し込んでおかないといけません。たまにしか使わない機器であればその都度コンセントに差し込めばいいですが、使用頻度の高いものだとずっと電源供給をしておくものです。その数が多いと床にケーブルが散乱してしまい、見栄えが悪いだけでなく足を引っ掛ける恐れがあるので綺麗に片付けておくのが理想です。

電源ケーブルを収納する設備として、昨今では一般家庭でも配線ダクトを用いるようになりました。多くの場合は壁や床に配線ダクトを設置してその中に電源ケーブルを収納しますが、一度設置すると固定されているため家電製品を移動できないというデメリットも生まれます。電話やパソコンだと度々設置場所を変える方もいらっしゃるでしょうが、その際に便利に使えるのがフレキシブルタイプの配線ダクトです。

この配線ダクトは自在に設置場所を移動させられるタイプとなっており、チューブの形状をしているのが特徴です。左右前後と自在に向きを変えられるため、家電を移動させて模様替えを楽におこなえるのが特徴です。大型家電量販店やネット通販サイトで販売されていて、1本980円前後で購入することができます。自在に動くフレキシブルタイプは壁に固定をしないので、賃貸マンション等でも活用できるアイテムです。

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