結束バンドを最適に使おう
2019年12月12日

配線ダクトは自分で配線整理したい人向け

自宅でパソコンを所持しているという方は多いですが、ノートパソコンの場合は電源コード一本というシンプルな配線ですが、デスクトップパソコンなど、モニターとパソコン本体がそれぞれ独立している場合、お互いを接続するケーブルやコード、それぞれの電源コードなどが増えるので、どうしても配線周りが乱雑な状態になりやすいです。

特にパソコンの配線は長めになっているので、そのまま接続してしまうと床にケーブルやコードが垂れ下がり、汚れが蓄積しやすくなる原因となります。こういった状態を防ぐためにも、配線整理をきちんと行うことが必要です。一般的には結束バンドなどを利用して配線をまとめるだけでも良いですが、部屋の中で配線が露出させたくないという方向けに、配線ダクトがおすすめです。

配線ダクトはまとめたケーブルやコード、電源タップなどを全て配線ダクトの中にしまってしまうことで、外から配線が見えることがなくなり、自分で配線整理したい人向けのアイテムとなっています。配線ダクトは配線の露出を防ぐだけではなく、床に垂れ下がった配線を間違って踏んでしまうことで、断線させてしまう心配がありませんし、足をひっかけて怪我をするのを防ぐことも出来ます。

またダクト自体を床に固定する方法もありますが、床に何も設置したくない人向けには、壁や天井に設置することが出来る専用の配線ダクトも販売されているので、希望に合わせて選ぶことが出来るメリットがあります。

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