結束バンドを最適に使おう
2019年12月9日

配線ダクトの導入はライトの選択肢も広がります

配線ダクトを天井に設置して、自在に照明器具とライトを使うことを目的にした場合、選択肢はかなりあるので、購入の際には慎重に選び出すことが必要です。

配線ダクト本体は適切な長さと色のものを購入する方法で問題は無く、各メーカーで販売している商品は殆どが同一規格で汎用性はあります。ダクトに設置する照明器具とライト類は通常は別売りとして販売していることが多く、選択肢が大きく分かれる商品です。サイズ的な部分では取り付けできるライトの口金サイズに注目することが必要です。

E26やE11などがあり、この数字はライトの口金の直径を意味しているので、数字が大きい程ライトも大きくなります。LEDライトを使用することが前提になることから、消費電力は少なめです。1個に付き7ワット程度のライトも存在しているので、4つを取り付けたとしても30ワット以下という省電力は魅力です。ライト類は様々な光の色の商品から選択できる他、決して高額ではないので後から交換することもお手軽にできます。

ホームセンターに行くと見本用として点灯させている商品もあるので、実際に目で見て確認する方法も良い方法です。配線ダクトと照明器具本体は、同じ色に統一すると見栄えは良くなります。ホワイト系であればホワイトの器具、ブラックであればブラックの器具という考え方になり、ネット通販でもこの2色は通常販売しているので、色の選択は簡単で、後は器具本体の形状やデザイン等で好みのものを選ぶことで室内空間をおしゃれにできます。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *